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日本ホーリネス教団神戸教会(通称:神戸ホーリネス教会)は、神戸市灘区にあるプロテスタントのキリスト教会です。

 

令和6年能登半島地震において被災された方々、関係者の方々へ、心よりお見舞い申し上げます。お預かりした災害支援の指定献金(2回目)は、能登ヘルプに送金させて頂きました。

【2024年行事】

*10月6日(日)10時30分より 召天者合同記念礼拝

 (午後の墓参をご希望の際には、ご連絡ください。)



2024年 テーマ聖句

再び根を下ろし、上に実をつける。

     (列王記下 19章30節)

あなたが信じたとおりになるように。

     (マタイによる福音書 8章13節)

『聖書 聖書協会共同訳』© 日本聖書協会、Japan Bible Society , Tokyo 2018



【今週の御言葉】2024年10月20日

 イエスは、再びガリラヤのカナに行かれた。そこは、前にイエスが水をぶどう酒に変えられた所である。さて、カファルナウムに王の役人がいて、その息子が病気であった。

 この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞き、イエスのもとに行き、カファルナウムまで下って来て息子を癒やしてくださるように頼んだ。息子が死にかかっていたからである。

 イエスは役人に、「あなたがたは、しるしや不思議な業を見なければ、決して信じない」と言われた。

 王の役人は、「主よ、子どもが死なないうちに、お出でください」と言った。

 イエスは言われた。「帰りなさい。あなたの息子は生きている。」その人は、イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。

 ところが、下って行く途中、僕たちが迎えに来て、その子が生きていることを告げた。

 そこで、息子が良くなった時刻を尋ねると、僕たちは、「昨日の午後一時に熱が下がりました」と言った。

 それが、イエスが「あなたの息子は生きている」と言われたのと同じ時刻であったことを、父親は知った。そして、彼もその家族もこぞって信じた。

 これは、イエスがユダヤからガリラヤに来てなされた、第二のしるしである。

ヨハネによる福音書 4章46~54節



『聖書 聖書協会共同訳』             

  © 日本聖書協会、Japan Bible Society , Tokyo 2018


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*キリスト教系カルト、異端でお困りの方は、ご相談ください(他のキリスト教の教派も含めた教会同士のネットワークで、専門の人をご紹介いたします)。